愛猫の病気を見抜く!猫が見せる体調不良のサインとは

体の具合が悪いとき、人間の子どもだったら泣いてお母さんにどこが痛いか伝えますよね。
大人は黙って(?)病院に行って、先生に説明します。

なぜなら、人間には言葉があるからです!

では、ヒト語を話せない猫さんが病気であることを人間に伝えたいときは??

今日は猫さんたちが具合が悪いときに見せる無言のサインについてお話しします。

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猫の行動から気付く!病気・体調不良のサイン!

まずはいつもと違う猫さんの行動を敏感に感じとりましょう。

活動量

体調が悪いとき、猫さんは痛い痛いと鳴き声をあげることは少なく、大抵はじっとうずくまっています。

香箱座りという手足を折りたたんでぺったりとお腹を床につけていることが多いでしょう。

うずくまっている場所も、ベッドの下だったり部屋の隅っこだったり、人が通らないような場所。

いつもと違う場所でじっと動かない状態が長く続くようだと、心配です。

こういったときにはおもちゃやご飯にも関心を示さなくなりがちです。

グルーミング

猫さんは、起きている時間は食べるかグルーミングをしているか、というぐらいグルーミングをします。

お風呂にあまり入らないかわりに、自分の体をなめてきれいに毛づくろいしていますよね。

でも、落ち着かない様子で毛づくろいし続けたり、禿げてしまうぐらい一箇所を舐め続けるのは異常です。

何らかの原因で強いストレスを感じていたり、皮膚の炎症でかゆがっていたり、または体のどこかが痛いのをごまかすために舐め続けているのかもしれません。

呼吸

呼吸の仕方も注目点です。

寝ているとき、じっとしているときにどんな呼吸をしているか気をつけてみてください。

猫さんは基本的に鼻呼吸ですから、犬のように口をあけてハッハッと荒い息をすることは普通ではありません。

また、だいたい平常時の猫さんは1分間に20~30回の呼吸数ですので、呼吸数がそれ以上に多くて苦しそうなときには病院で相談しましょう。

猫の排泄から気付く体調不良サイン!

排泄やおう吐も異常を察知する大事なきっかけです。

下痢、便秘

食べ物を変えたばかりなどの理由で一時的なものなら様子見で大丈夫だと思いますが、長く続く下痢や便秘はなにか原因があるはずです。

フードへのアレルギーかもしれませんし、他の病気のサインかもしれません。

まずは食生活を以前と同じにしてみて、それでも2日以上下痢や便秘が続くようなら病院に行きましょう。

その際便もサンプルとして持っていくと検査がスムーズです。

排泄時のしぐさ

大小かかわらず、トイレの最中や前後に鳴き声をあげるようになったら要注意です。

小さい頃からいつも鳴いている、ということでなければ、痛みを感じているのかもしれません。

腸や膀胱の異常で痛みや違和感があると、トイレの途中に鳴き声をあげることがあります。

また、そわそわとトイレに出たり入ったり。

もしくは水を異常に飲んで、これまでよりも大量のおしっこをする、などの変化は、腎臓が弱っている可能性が高いです。

よく観察、記録して病院に相談しましょう。

おう吐

猫さんは比較的よく吐く動物ですが、続けざまに何度も吐くことはありません。

一日に何度も吐く、これまで週1回とか月数回だったおう吐の頻度が急に上がる、など、変化があればすぐに検査をしてもらってください。

また、おう吐したものが赤・ピンク・茶色の液体だったらすぐに病院へ行きましょう。

どこかから出血しているサインで、歯周病から胃腸の出血まで様々な病気が考えられます。

猫の体の動きから気付く体調不良サイン!

猫さんの体の使い方、動き方を観察すると、怪我や病気のサインに気付くかもしれません。

歩行時のふらつき

なかなか俊敏に走れなくなった、歩いているときにふらふらしている、など、歩行時の体の使い方は常に観察することをおすすめします。

脳炎や重い貧血など、重症化している恐れがあります。

歩き方がいつもと違う?と思ったらすぐに病院へ。

その際おかしいなと思った動きを動画などにとっておくと、獣医さんへの説明のときに役立ちます。

足を引きずる

高いところからジャンプした直後など、一時的に足を浮かせたり引きずったりすることもあります。

その後も続けてよく観察し、長く痛がっているようなら骨に異常があるかもしれません。

病院でレントゲンをとってもらって、骨折や脱臼、捻挫していないか確認しましょう。

腫れ、しこり

いつものようにブラシをかけてあげようと思ったら、飛び上がるようにして逃げたり、噛み付いたり。

このように急に態度が急変したときには、皮膚や体の異常を考えましょう。

皮膚炎などで傷になっていて痛がっていたり、腫瘍などでしこりや腫れがあって触られたくなかったり。

ブラッシングの際に入念に体を触る習慣をつけておくことで、皮膚や体の小さな異常にも気付きやすくなります。

猫さんは体調が悪いときには隠れてじっと耐える生き物です。

昔から、猫さんは自分の寿命を感じると人の前から姿を消すといわれています。

軒下や物置の隅など、人通りのないところでじっと耐えているうちに力尽きていたことが多かったのでしょう。

愛猫の小さな「辛い、痛い」のサインを見逃さないためには、普段の健康なときからよく観察し、ちょっとした変化に気付く感覚を持たないといけませんね!

猫さんを守ってあげられるのは飼い主さんだけ!

ちょっとでも違和感を覚えたら自己判断で様子見、ではなく、しっかり獣医さんに見てもらいましょう。

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