猫が吐くのは病気のサイン?注意するべきおう吐とは

愛猫が苦しそうにハクハク息を吐きながら体を緊張させてる!
次の瞬間「カッコン、カッコン」といいながら吐いた!!

初めて猫が吐くのを目撃したときの衝撃といったら。

今日は、猫のおう吐について原因や心配するべき病気をみていきましょう。

猫がよく吐く動物って本当?病院に行かなくてもいいの?

わたしの飼っている愛猫2匹のうち、先輩猫はまったく吐かない猫でした。

野良猫から家に迎えた日の明け方~次の日に食べ物が急に変わったからか嘔吐下痢をしましたが、病院で胃に優しいフードをもらうとぴたっと止まりました。

それ以来ほとんどといっていいほど吐くことはなく、あの苦しそうなカッコン、カッコンを聞くことはありませんでした。

そして1年後、後輩猫が我が家にやってきましたが、この子が割とよく吐くんです!

最初は本当に心配しました。

今でももちろん吐いているときは心配なんですが、色々と調べていくと猫がとってもよく吐く動物だということが分かってきたんです!

まず、細長い毛のかたまりを吐くとき。

これは、猫さんがせっせと舐めてグルーミングをするときに飲み込んでお腹にたまった毛玉です。

ほとんど毛玉を吐かない猫さんはウンチと一緒に出ていて、よく吐く子はそうじゃない体質なんですね。

これはうちの2匹のように、個体によって違いがあるようです。

お腹に毛玉がつまってしまう毛球症にさえ注意していれば、ときどき毛玉を吐くことは普通のことだと思って大丈夫そうです!

次に、明け方や夕方のご飯の直前に液体だけを吐くとき。透明だったり、少し黄色がかっています。

これは、胃が空っぽで空腹のときに胃液が逆流していると考えられます。

うちは12時間に1回、朝6時半と夕方18時を目標にしていますが、夕飯はもう少し早まってしまうことが多かったんです。

これが明け方のおう吐の原因だと考えて、量を調節して夜寝る前のドライフードタイムを作りました。

胃液のおう吐もよく見られることなので、吐いた後に食欲があって走り回れる様子なら、ご飯のタイミングを少し変えてあげて様子見で大丈夫だと思います。

猫が吐いた!病気を疑わないといけないのはどんなとき?

猫さんがよく吐く動物であることが分かったんですが、それだと心配のないおう吐と病気を疑わないといけないおう吐の違いが分かりにくくて困っちゃいますよね!

続いて、「異常な」おう吐について考えられる病気とあわせてみていきましょう。

まずは、頻度と様子。

心配のないおう吐のあとは、たいてい一度吐いたらケロッとした様子で歩き回ることができます。

続けて何度も吐いたり、吐いた後にぐったりしたり、食欲がなく丸まってしまったりするなら要注意。

先輩猫が来たときにはこの状態になってしまっていたので、病院に走りました。

また、吐いたものに異物が混ざっている場合。これは必ず病院に連れていってあげてください。

その時に吐いた異物も一緒に持っていきましょう。

誤飲・誤食の可能性が濃厚で、まだ胃の中に残っていたり腸閉塞になってしまうと大変です!

おう吐と下痢が同時に起こっているときも要注意です。

アレルギーや中毒、胃腸炎、またガンなど、様々な病気が考えられます。

続くようなら必ず病院に行きましょう。

そして、何より注意してみてもらいたいのが色です。

透明や黄色は胃液や胃液に胆汁が混じったもの。

続くようなら内臓系の病気が考えられるので病院に行かなければいけませんが、単発で吐いた後の猫さんの様子に変化がなければ、ご飯をあげるタイミングを調整してあげることでよくなるでしょう。

ピンクや赤い血が混じっているような液体を吐くときは、口の中や胃腸で炎症が起きている可能性があります。

口の中であれば、歯周病や口内炎などの口腔内のケアを、胃腸や食道などからの出血なら早期に原因を見つけて治療してあげないといけません。

怖いのが茶色やこげ茶色。

消化器官の病気や、潰瘍・ガンによって内臓から出血している可能性が高いので、すぐに病院へ行きましょう!

頻繁におう吐する猫に向いているキャットフードはある?

さて、心配ないおう吐の一つにフードを食べた後にまるっと吐いてしまう、ということがあります。

元気な様子ならあまり心配ないと思いますが、それでも苦しそうに吐くことはできるだけ少なくしてあげたいですよね。

フードによって吐きやすい、吐きにくいがあるかというのは、正確にはわかりません。

でも、もしあまりに頻繁に食べた後にフードをまるまる吐いてしまうのであれば、一度病院に行ってアレルギー検査をしてもらいましょう。

意外と知られていませんが、猫さんにも卵・肉類・穀物類など様々な食品にアレルギーをもつ子たちがいます。

おう吐と一緒に下痢もしているのであれば、一度食品アレルギーを疑ってみる必要があります。

また、人間と同じように、猫さんも年を重ねるにつれて胃腸が弱まってきます。

市販の安いドライフードでコーティングに使われている油や添加物が胃腸を刺激している可能性もありますので、フード選びもとても大切です。

そこで私がおすすめなのがモグニャンです!
↓↓↓

「良い」も「悪い」もハッキリ言うことをモットーとしている雑誌『LDK』シリーズの『ネコDK』で総合ランキング2位に輝いたモグニャン!そのモグニャンが100円モニターを再開したので原材料と成分、口コミなどモグニャンの全てを紹介します!

60%以上が人間も食べられるグレードの白身魚を使っていて、人工の添加物はなし。

猫さんの食品アレルギーも出にくい原料ですね。

また、最近有名になってきたグレインフリー(穀物不使用)で、無駄な穀物によるかさ増しをしていない良質なフードなんです。

スーパーなどで売られているフードより確実にお値段は高いですが、それでも試す価値のあるフードだと思っています!

確かに猫さんは比較的よく吐く動物だと思います。

だからこそ、そのおう吐が心配ないものか病気のサインなのかを気付いてあげられるのは飼い主さんだけ!

普段から愛猫の様子をしっかり観察して、少しでも心配なことがあれば迷わず獣医さんに相談してくださいね。