ブラッシングを嫌がる猫ちゃんへ!基本的なブラッシング法とは?

猫は犬のように散歩こそ不要ですが、飼っているとお手入れは欠かせませんよね。

爪切り、ブラッシング、歯磨き、シャンプー、目元ケア…お手入れの内容も様々ありますが、どれも苦手な猫ちゃんが多いと思います(^^;

うちの猫は爪切りをしようとすると、気配を感じるのかすぐに逃げようとするので、追いかけっこから始まります(笑)

皆さんは、猫が寝ていたり、まったりリラックスしているときにしてあげてくださいね(^^;

今回は、数あるお手入れの中でも【ブラッシング】についてご紹介していきます。

ブラッシングを嫌がる猫ちゃんを飼っている方は必見です!

猫はブラッシングをしなければいけない?

お手入れの一つに、猫にブラッシングをしてあげてくださいとよく聞きます。

そもそもブラッシングは、ナゼしなければいけないのでしょうか(・・?

抜け毛の予防

猫は、毎日せっせと自分の体を舐めていますね。

毛づくろいのことをグルーミングと言いますが、1日に平均1~2時間程度も費やしているそうです!

猫が綺麗好きと言われる所以ですね^^

猫の毛も、人間の髪の毛などと同様に毎日生え変わるため、自然に抜けていきます。

抜け毛はそのまま体に付いたままだと、ソファやカーペット、ベッドなどに付着していきます。

これでは部屋中が猫の毛だらけになってしまいます(泣)

もちろん猫も自分でグルーミングはしますが、届かない場所もありますし、抜け毛の量も多いので、飼い主さんがブラッシングをしてあげることが大事です。

もつれ予防

短毛種ではほとんど見られませんが、長毛種のように毛の長い猫には毛と毛が絡み合ってもつれてしまうことがあります。

ブラッシングをすることで、毛玉や毛のもつれが予防でき、毛並みを整えることができます。

毛球症の予防

グルーミングによって舐めとられた毛は猫の体内に入ります。

しかし、毛は消化されないので、猫自身が吐き出すかウンチにして出すかしないと、どんどん胃にたまってしまいますΣ(゚Д゚;

この状態を「毛球症」といい、毛の塊の大きさによっては取り出すために開腹手術をしなければいけないこともあるそうです…。

日頃からこまめにブラッシングをして、グルーミングによって体内に入る毛の量を少しでも少なくすることが大事なのがわかりますね><

健康チェック

ブラッシングをすることで、猫の全身をよく観察することができるので、健康チェックに繋がります。

  • 毛ヅヤはどうか?
  • フケはないか?
  • ノミ、ダニがいないか?

体調が悪くなると猫は毛がボサボサに荒れてツヤが悪くなるそうです。

そういったことにすぐ気が付けるのもブラッシングのメリットです(*’▽’)

基本的なブラッシング方法

ブラッシングの必要性を押さえたら、次はブラッシングの基本的な方法について確認していきましょう!

ブラッシングの頻度

毛が生え変わる換毛期は特に、長毛種は毎日、短毛種は2~3日に1回ブラッシングをしてあげてください。

毎日行ってあげてももちろんOKですが、同じ場所を何度もブラシをかけてしまうと、皮膚を傷めて脱毛してしまう場合もあるので注意が必要です。

毛の長さに合わせてブラシを使い分ける

ブラッシングに使うブラシは様々な種類がありますが、毛の長さや用途に合わせて使い分けましょう。

例えば、長毛種であれば、ピンブラシとスリッカーブラシなどを使うことで、多くの不要な毛を取り除くことができます。

また、短毛種では、皮膚を傷つけないようなラバータイプのブラシがオススメです。

他にも毛ヅヤを良くする獣毛ブラシ、毛の流れを整えるコームもあります。

ぜひ、ペットショップなどの店頭で、各ブラシを手に取って確認してみてください(o^―^o)♪

ブラッシングの順番

猫が触られても嫌がらない部分からブラッシングを始めてあげるのが重要です。

頭の後ろ→背中→しっぽ→お腹

の順番でやってあげるとスムーズにブラッシングすることができます^^

お腹は猫にとって弱点になる場所なので、なかなかブラッシングをさせてくれない子もいるかもしれません。

そういった場合は、ぬるま湯で軽く濡らした手で猫のお腹を撫でてあげると、抜けた毛を手で絡めとれるのでオススメです^^

ブラッシングを嫌がる場合の対策

いざブラッシングをしようとしたけど、猫が嫌がってしまう…。

そんな方に、猫がブラッシングを嫌がらないコツをお伝えします。

これでブラッシングのために猫ちゃんと追いかけっこする必要はなくなりますよ!(笑)

猫がリラックスしている時を狙う

ブラッシングのタイミングとして、まずは、猫がまったりとリラックスしている時を見計らってブラッシングを行ってみてください。

ごはん後の毛づくろいが済んで一息ついた時、ぐっすり寝ている時、などが狙い目です。

遊んだ後で気が高まっている時やお腹が空いている時は、落ち着きがなくなって大人しくブラッシングをさせてくれないと思うので、そういった時は避けましょう(^^;

まず手でブラッシングを行う

ブラシにあまり慣れていない場合、いきなりブラッシングを行うと猫が不快に感じてしまうことがあります。

そういった場合は、段階を踏んでブラシに慣れてもらうことが大事です。

まず、手で毛を撫でてあげて、ブラシのように少しずつ指を立ててブラッシングをしてあげます。

そして、それに慣れてきたらブラシを見せてあげて、ニオイを嗅がせたり触らせたりします。

猫にブラシの存在を教えてあげて、こわいものではないことをわかってもらいましょう^^

嫌がる猫には無理させない

最初はブラッシングをしても大人しかった猫ちゃんも、次第にイヤだなぁ~という思いが募ってきてしまうこともあります。

飼い主さんの手の動きを気にし始めたり、猫の耳やしっぽが動くようになったら、ブラッシングをやめてあげましょう。

ブラッシング=イヤ、という思いを猫ちゃんにさせないように止め時を見計らうのも大事です。

最後に…

ブラッシングは猫ちゃんと飼い主さんにとって大切なコミュニケーションツールにもなります。

一度に全身をブラッシング出来なくても、猫ちゃんに少しずつブラシに慣れてもらうことが大事です(*^^*)

ブラッシングを通して、猫ちゃんとのふれあいの時間をより一層楽しんでくださいね♪