猫さんといえば、キャットタワーをぴょんぴょんと上り下りする姿を眺めるのが好きな方は多いのではないでしょうか?
でも、大きくて、それなりに値段もして、長く使うキャットタワー。
初めて猫を飼うときにはどんなキャットタワーを選べばいいのか迷ってしまいますよね!
今回は購入前におさえてほしい選び方のポイントとおすすめキャットタワーをご紹介します!
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目次
どんなキャットタワーを選べばいい?タイプ別の特徴はこちら!
さて、一言でキャットタワーといっても様々なタイプがありますよね。
まずはいくつかその特徴を見ていきましょう。
据え置き型 VS 突っ張り型
わたしがおすすめするのは据え置き型。
床に置くだけのタイプで、どっしり重く、重心が下に設計されています。
支柱は多ければ多いほど安定しますので、3本よりは4本あるものがおすすめ。
5キロ以上のふくよかな猫ちゃんや多頭飼いのお家はこちらのタイプが無難です。
部品がそれぞれ重量があるため、一人で組み立てるのは結構大変かも。
高さがそれほどないものもありますが、背の高いたんすなどの横に置けばキャットステップができあがって猫さんも大喜びです!
一方、高さがほしい猫さんには天井に突っ張って固定する突っ張りタイプがあります。
突っ張り棒の要領で天井に固定するので極端にいうと天井まで全部がタワーになるんです。
これは高いところ大好きな猫さんたちにはハッピーですね!
ただし、安定性には要注意。
高さがあるからこそ、猫さんが飛び跳ねる振動で徐々に天井に固定した部分が緩んでしまうことも。
持ち家にお住まいの方は必ず、天井にネジで固定できるタイプを選んであげてくださいね!
また、据え置きタイプは重いですが引きずって場所を移動させられるのに対して、突っ張り型は移動がとても大変だったりします。
機能性で選ぶ
長く使いたいキャットタワーだからこそ、デザインにも機能性にもこだわって選びたいですよね!
基本的には、キャットタワーは猫さんが上下に運動できるよう2段、3段と段差を作ってあげるためのもの。
その根本の目的に加えて、猫さんの「高いところから縄張りを見下ろしたい!」、「ちょっと隠れられる空間がほしい!」
という欲求を満たしてあげるべく、キャットタワーにはそれぞれ色々な工夫がされています。
ただわたしは、おもちゃがぶら下がっていたりハンモックがついていたりはうちの子たちにはあまり必要ないなぁと思ってシンプルなものを選びました。
これらは猫さんたちの特徴と飼い主さんの好みでいいと思います。
わたしが一つだけこだわったのは、支柱に麻縄が巻かれているデザインであること。
爪とぎもありますが、併用してもらえるとボロボロになるスピードが若干緩まりますからね(笑)
いいタワーを選ぶコツは、とにかくたくさんの商品をみて、自分なりのこだわり、お部屋や生活環境にあったもの、安全性などをじっくり整理していくことですね!
おすすめキャットタワーをご紹介!キャッツデポの「ラージスリープ」
さて、そんなわたしがおすすめのキャットタワーをご紹介したいと思います。
それが、キャッツデポが販売している「ラージスリープ」というキャットタワー!
特徴はシニアになってものんびり使えるように、段差が25㎝以内に設計されていること。
また、4本支柱で高さ150㎝ちょっとと安定性が抜群で、すべての支柱に麻縄が巻かれています。
ひとつひとつのステップや隠れ家が幅広くて、シニアや上り慣れない子猫でも安心ですよね。
口コミなどでは特に多頭飼いのお宅や足が悪い猫さんにぴったりだと人気のようです!
また、すべてのステップや支柱はパーツごとに交換用の購入が可能。
個人的には、シニア期になって初めてアスレチック性が高いタワーから買い換えるよりは、部分部分を交換しながら長く使い続けられるタワーのほうがありがたいと思いました。
価格は13,110円で、正直探せばもっと安いキャットタワーはたくさんあります。
でも、猫さんたちの安全にもかかわるものだし、家具の一つとして長く付き合っていくものですから。
わたしの感覚としてはこのぐらいの価格で妥当じゃないかな~って感じですね!
どこにおけばいい?キャットタワーを最大限有効活用するコツ!
さて、気に入ったキャットタワーが見つかったら、次は置き場所ですね。
我が家はどうかというと、備え付けのクローゼットが2m近くあるので、そこに上らせてあげたいと思いました。
それで自動的にキャットタワーはその横へ。
高さは150㎝程ですが、最上段をステップにしてかるがるとクローゼットの上に飛び乗ります。
このように、すでにある背の高い家具の横に置いてあげると、据え置きタイプでそれほど高さがなくても猫さんは大喜びです。
もう一箇所おすすめは、窓際。
猫さんは高いところから下界を見下ろすのが大好きです!
日もあたってぽかぽかできる窓際に置いてあげると、最上段でお昼寝する姿が日課になるかもしれませんね。
この場合には、カーテンレールの上に天板を設置して高所のキャットウォークにして組み合わせてあげるとどうでしょう。(仕様によってできないお宅もあると思いますが。。)
もちろん、カーテンレールの安全性を確認した上で、少し手を加えて幅を広くしてあげるなどの工夫をお願いします!
賃貸でも、狭いワンルームでも、上下運動で満足してくれる猫さん向けのレイアウトは無限大。
キャットタワーと家具、お部屋の構造をうまく組み合わせながら、オリジナルの猫空間を作ってあげたいですね!
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