猫が手や足を噛む・・・その猫の噛みグセを治すしつけとは?

猫を飼っていると、猫からの噛み攻撃を食らったことがある人は多いでしょう。

「手を噛んでくる姿もまた可愛いなぁ(*´Д`)、あれ…い、痛いよ??痛い痛い痛―――い!」というのも、私にとってみれば日常茶飯事です(笑)

しかし、いくら可愛い猫でも毎回噛まれるのは痛いですし、これがクセになってしまうと困ってしまいますよね?

今回は、猫がどうして噛んでくるのか、そして、猫の噛みグセを治すしつけ方法をお伝えしていきます。

猫が噛む理由

猫が噛んでくるのには何かしらの理由があります。

理由は様々ですが、特に多く見られる理由について紹介します^^

遊び相手だと思っている

人間の手や足をおもちゃや獲物だと思って、遊びの延長で噛んでくることがあります。

猫の前で手を動かすと、獲物を捕まえる本能が働いて、手を追いかけて噛みついてしまうのです。

そして、そのまま手を噛まれるのを良しとしてしまうと、猫は手で遊んでもいいんだと認識してしまうことになります。

噛みグセをつけないように、猫が小さい頃から手では遊ばせず、猫じゃらしなどのおもちゃを使うようにしましょう。

触られたくない・怒っている

猫が不機嫌な時も噛んでくることがあります。

気持ちよさそうに撫でられていたのに、急に噛んでくることもありますよね。

それは、猫にとって撫でてほしくないところだったり、もう撫でるのは十分だよ!という猫からのサインなんだそうです。

撫でたり抱っこしたりする時は、猫の気持ちに合わせてあげるといいですね(o^―^o)

あとは、猫が警戒・威嚇していたり気が立っている時も噛んできます。

猫が怖がっている時はそっとしてあげるのがいいでしょう。

歯の生え変わりで歯がかゆいことも

子猫の場合ですが、生後3ヶ月~6ヶ月で乳歯から永久歯に生え変わります。

永久歯が生えてくる時は、歯茎が痛くなったり、痒くなったりすることから、色々なものを噛むようになってしまいます。

この時期に猫が手を噛んでくるようであれば、噛むことで歯の痛みや痒みを紛らわそうとしている可能性があります。

噛みグセを治すしつけ方法

一回クセがついてしまうと、改善するのがなかなか難しくなってしまいます。

手を噛んでくるようになったら、『噛むのはしてはいけないこと』と猫に覚えてもらうことが大事です。

噛みグセを治す方法をいくつか紹介しますので、参考にしてください^^

「痛い!」と強く言う

猫に噛まれたらすぐに「痛い!」と強く言ってみましょう。

本来猫たちは、他の猫とじゃれ合った時にお互いを噛むことで、噛まれると痛いということを学習します。

子猫の時から1匹だけで飼っていると、噛むと痛いということを覚える機会がほとんどないので、噛む時の力の加減を調節できないことが多いです。

噛まれたらすぐに大きな声で「痛い!」や「コラ!」ということで、噛むとイヤなんだなと猫も徐々に学習していきます。

猫が覚えるまで、しつけを根気強く続けることが大事です。

猫の口に手を押し込む

こちらは物理的な対策です。

猫に手を噛まれたら、逆に猫の口へ手を押し込んでみましょう。

手を口へ押し込まれることで、「苦しい・イヤだな」と猫は思うので、噛むのをやめてくれます。

これを繰り返し、噛むとイヤな気持ちになるということを覚えてもらうと、噛まなくなります。

手を少し奥に押し込むだけで猫は噛むのをやめてくれるので、やりすぎないように注意してくださいね^^

猫と遊ぶときはおもちゃを使う

人間の手をおもちゃと認識して噛んでくることも多いので、猫と遊ぶときに手は使わず、必ずおもちゃを使うようにするのも効果的です。

猫のストレスが解消できるように、丈夫なおもちゃを与えてあげるといいですね。

猫のおもちゃと一言で言っても、様々な種類がありますし、おもちゃを買っても猫が気に入らずに遊んでくれないこともありますよね(^^;

折角高いおもちゃを買っても、100円ショップのおもちゃがお気に入りな猫ちゃんもいます(笑)

  • 噛むことができるもの
  • 引っかくことができるもの
  • 掴んで蹴ることができるもの

このように、猫の特徴を生かしたおもちゃをそれぞれ購入しておくといいでしょう(*’▽’)

猫が噛むと困るもの

人間の手や足を噛んでくるのも痛くて困ってしまいますが、他にも猫に噛まれると困ってしまうものがあります。

対策方法と併せてご紹介します。

電気コード

細くてくねくねしている電気コードは、猫にとったらおもちゃのように見えてしまうでしょう。

しかし、コンセントがささっている状態で電気コードを猫が噛むと、感電して火傷や心停止してしまう危険性があります。

電気コードを猫が噛んだ時に叱ることもできますが、飼い主が不在時に噛んでしまう可能性は十分にあります。

そのため、電気コードの場合は噛まないようにしつけるのではなく、噛むことができないように工夫してあげることが重要です。

  • 電気コードにカバーをつける
  • 猫が触れない高さに設置したり、家具の裏に隠したりする
  • 使い終わったら電気コードを抜いてしまっておく
  • 猫が嫌がるニオイをつけておく

これらのことを行っておくといいでしょう(*’▽’)

髪の毛

私もよくやられるのですが、人間の髪の毛をむしゃむしゃと舐めたり、引っ張ってきたり、しまいには頭を噛んでくることもあります(;´Д`)

髪の毛は抜けるわ、ヨダレでべちょべちょになるわで結構イヤなものです(笑)

髪の毛を噛んでくるのは、猫にとっては仲間や親に対してグルーミングをしているのと同じ感覚だそうで、一種の愛情表現だと言われています。

もしくは、ゆらゆらと揺れる髪の毛がおもちゃのように見えてしまい、じゃれていることもあります。

対策としては、髪の毛を隠してしまうことがオススメです♪

パーカーなどについているフードの中にしまったり、先が出ないように髪の毛をくくったりするのもいいでしょう。

猫からの愛情表現であっても、髪の毛が抜けるのはイヤですし、猫が飲みこんだ髪の毛は消化できずに消化管の中で溜まってしまうので、双方にとっていいことはありません。

気付いた時にすぐやめさせるようにしてあげるといいですね(o^―^o)

まとめ

猫の噛みグセは一度ついてしまうとなかなか治りません。

早い段階でしつけておくのがベストです!

ぜひ参考にして、対策をとってみてくださいね(*^^*)