猫風邪は放置すると危険!猫風邪の症状とは?

猫も人間と同じように風邪をひくことがあります。

猫が風邪をひくと、くしゃみを連発したり、鼻水が出たりしますが、猫のそんな姿を初めて見た時はビックリすると思います。

今回は、猫もひいてしまう【猫風邪】についてご紹介します!

猫風邪の症状とは?

猫風邪といっても症状は様々です。

まずは、猫風邪の典型的な症状を見ていきましょう!

何度もくしゃみをする

普段でもたまにくしゃみをする猫ですが、猫風邪にかかると何度もくしゃみをしてしまいます。

鼻水が出る

猫の鼻の穴から水が出ていれば、それが鼻水です。

最初はさらっとした水っぽい鼻水ですが、風邪が長引くと黄色や緑色の鼻水が出ることもあります。

充血・目ヤニが出る

猫が風邪をひくと目にも症状が現れます。

涙が出ていたり、目が充血していたり、目を開けにくそうにしていたり、黄色い目ヤニが出ていたり…。

目の症状は様々なので、猫風邪以外にも目にキズがあるなど他の要因が考えられることもあるので注意が必要です。

その他にも…

他にも猫風邪をひいたら見られる症状があります。

  • 咳をする
  • 口内炎ができる、ヨダレが出るようになる
  • 食欲が減る

体力のない子猫やシニア猫の場合だと、体内にウイルスが入ってから免疫力がつくまでに時間がかかるので、肺炎など重症化してしまうこともありますΣ(゚д゚lll)

そうなる前に早めに対応したいですよね。

猫風邪にかかる原因

それでは、なぜ猫風邪にかかってしまうのでしょうか?

うちは完全に室内飼いだから、外から猫風邪のウイルスをもらうこともないのに…と不思議に思う方もいると思います。

しかし、猫風邪は思いがけないところから発症することもあるのです( ;∀;)

次に、猫風邪にかかってしまう原因についてお伝えします。

ウイルス感染などで猫風邪にかかる

  • ヘルペスウイルス
  • カリシウイルス
  • クラミジア(細菌)

の3種類が猫風邪の原因となります。

これらはくしゃみや咳などの飛沫感染で感染していきます。

猫同士でグルーミングしたり、近くでエサを食べたりすることで感染するそうです。

そのため、複数の猫を飼っているおうちであれば、猫風邪をひいた猫は別室に隔離してあげると、他の猫に感染する可能性は少なくなります。

免疫力低下で再発することも

猫風邪の原因となるウイルスは、一度感染して症状が治まっても体内にウイルスが残っているそうですΣ(゚д゚lll)

そのため、環境の変化によるストレスや体力・免疫力が低下した時に、猫風邪を再発してしまうのです。

猫を外に出さずに完全室内飼いにして、感染症にかからないように注意をしていても、以前猫風邪にかかったことがあれば発症してしまうのです…(;´・ω・)

治療・予防

思いあたる症状があり、「もしかしたら猫風邪かな?」と思ったら次は治療に移りましょう!
早めに対処することで、猫風邪の悪化を防ぐことができます。

ぜひチェックしてください(*’▽’)

病院にまずは連れて行こう

猫風邪といってもそのままでは原因が特定できませんし、慢性化してしまうと治るのに何週間と時間がかかってしまうことがあります。

猫風邪の症状が見られたら、早いうちに動物病院に連れていってあげることが大事です♪

最近では、ネットでペット用の薬も手に入ることができますが、素人がむやみに薬を使うのは危険です。

大きさや年齢によって薬の量も異なってきますし、その症状に対してピッタリな薬ではないこともあります。

また、猫風邪と思っていたけど、実は別の病気だったということも十分にあり得るので、専門家に診てもらうのが一番です!

薬による治療

猫風邪の治療はこれらが使われることが多いです。

  • 抗ウイルス薬、抗生剤などの飲み薬
  • 目の症状に対して目薬

また、ぐったりしていて飼い主さんから薬を与えるのが難しかったり、迅速な処置が必要であれば、病院で点滴や注射を行うこともあるそうです。

うちの猫は特に目薬が苦手ですが、薬が得意な猫はなかなかいないですよね(^^;

SNSで、飼い主さんの手に乗せた錠剤を猫ちゃんがパクリと食べる動画を見たことがありますが、手のかからない猫ちゃんだな…と感心しました(笑)

猫が嫌がることなくサッと薬を与えられると、猫も嫌がりませんよね。

いざ薬が処方されたら、薬のあげ方を工夫してみてください^^

1年に1回ワクチンを接種させる

猫風邪の予防として、定期的に予防接種を行うことも大事です。

猫風邪の原因となるヘルペスウイルスとカリシウイルスは、ワクチンで予防することができ、万が一感染したとしても軽症で済みます。

ワクチンは成猫になってからは年に1回接種することを推奨されているので、健康診断と一緒に予防接種も定期的に行うことをオススメします^^

ちなみに、ワクチンは3種混合~7種混合まであります。

完全室内飼いか、外にお出掛けするかどうかでどのワクチンを接種するか判断する方が多いそうです。

どのワクチンにするかは、お医者さんに相談すると安心ですね♪

野良猫に触ったらしっかり手洗い

猫風邪の原因となるウイルスは、人間を介して猫に感染することもあります。

野良猫に触った手でそのまま自分の猫に触ることで感染してしまうこともあるそうです。

外にいる猫ちゃんをついつい触りたくなる気持ちはとてもわかります(笑)。

ですが、自分が原因で飼い猫が病気になってしまうのはとても辛いです…。

野良猫や他の猫を触ったら、しっかり手を洗って感染症の予防を心掛けることが大事ですね!(`・ω・´)

最後に…

今回は、猫風邪の症状・原因・治療についてお伝えしました。

私自身、免疫力が低下することで猫風邪を引き起こしてしまうということを知らなかったので、猫の精神・身体面の管理をしっかり行わないとなぁと痛感しました(^^;

猫は喋れないので、体調が悪くても自分から訴えることができません。

「あれ?いつもと何か違うな?」と飼い主さんが猫の変化に気付いてあげることが重要になってきます。

小さな変化も見逃さずに早いうちに対応できると、猫も苦しい思いは少なくて済みますので、気を付けていきたいですね(*^^*)