ペット可マンションで猫を飼いたい!気を付けることとは?

みなさんは、どんなお宅で愛猫と暮らしていますか?

わたしは賃貸マンションで2匹の猫さんと暮らしていますが、ペット可の賃貸マンション事情ってどうなんだろう、って思いませんか?

今日は、マンションなどの集合住宅での猫さんとの暮らしについて見てみたいと思います!

犬は良くても猫はダメ?ペット可マンションの現実

ここ最近になって、猫の飼育数が犬の飼育数を上回ったことがニュースになりましたよね。

一人暮らしや少人数の世帯が増えて、散歩などの手間がかからない猫さんがどんどん数を増やしているんですね!

そう、猫さんは一人暮らしでも十分飼うことができるお留守番上手な生き物です。

それなのに・・

一人暮らしで猫と一緒に賃貸マンションやアパートを借りようとする時、大きく立ちはだかる壁があります。

賃貸の検索ページでよく見かける、「ペット可。小型犬1匹まで」のような表記。

驚いたことに、ペット可をうたっている賃貸物件の中で、犬のみという物件はとても多いんです!

ペット可物件を検索できるあるウェブサイトでは、ペット可賃貸の中で犬OKなのが60%に対して猫OKはなんと35%ちょっと!

我が家のように複数猫、となるとさらにその件数は減ってしまいます。

通常の不動産サイトでは犬・猫の区別をせずに検索サイトに載せていることがほとんどなので、気に入って実際に問い合わせてから「あ、猫は大家さんがNGなんです・・」と言われることも珍しくないでしょう。

また、首都圏や大阪などの大都市圏では比較的増えてきていたとしても、地方の賃貸ではかなり厳しいというのが実感です。

ちなみにわたしの実家のある四国の中規模都市では猫複数OKの物件はなんと・・ゼロでした!

ペット可自体まだまだ少ない賃貸物件で、猫さん、特に複数匹と入居できる物件はかなり少ないと覚悟してください!

お住まいの地域によっては1軒も見つからない!なんてことがあるかもしれません。

どうしてマンションの大家さんはペット猫を認めてくれないの?

ペット猫を認めれくれる賃貸物件が驚くほど少ないことがお分かりいただけたでしょうか。

ただ、諦めないでください!

もしかしたら大家さんは、猫さんに関する知識がなかったり、イメージで拒否しているだけかもしれません。

そもそも、どうして犬はよくて猫はダメ、という大家さんが多いのか。

それは昔からの野良猫のイメージが強いことも影響していると考えられます。

大家さんの希望は、持っている部屋をできるだけお金をかけず、修理をせず、長く貸せる状態に保つこと。

そこで猫さんに対する固定観念がハードルとなるんです。

知識のない人にとって、猫さんは、

  • うんち、おしっこの臭いが強烈
  • 部屋を出たり入ったり、外に出たらゴミ箱をあさったり
  • 発情期の鳴き声が嫌い
  • どんどん妊娠して子猫が増える
  • 部屋の壁や柱で爪とぎしてボロボロ

こんな感じのイメージです。

これに関しては、わたしは多少仕方がないところがあると思います。

実際に昔から、残り物のご飯をあげたりする住人がいて糞尿や鳴き声に悩まされるということはよくあったんだろうと思うからです。

自分が猫好きだからといって、嫌いな人に強要することはできませんからね!

犬はいいけど猫はダメ、そんな物件の大家さんに対しては、不動産屋さんから一応の交渉をしてもらいましょう。

例えば、

  • 完全屋内飼いを約束する
  • 避妊、去勢手術を約束する(もしくは終わっていることを証明する)
  • 敷金や家賃を増やして認めてもらう

などなど。

トイレを部屋の中で処理したり、外に出さないことを理解してもらえれば、大家さんの猫に対するイメージが変わっていくかもしれません。

猫に優しいマンション増加中!ペットフレンドリーな賃貸とは

さて、近年の猫ブームの中で、都市部から徐々にペットフレンドリーな賃貸マンションが増えてきています。

猫さんに特化して、主に室内にキャットウォークやキャットスペースが備え付けられているようなお部屋も少しずつ増えているんですね!

関東にお住まいの方は、サノスケ不動産、ネコリパ不動産を覗いてみてください!

サノスケ不動産はこちら
↓↓↓
http://sanosuke-cat.jp

ネコリパ不動産はこちら
↓↓↓
https://necotofudousan.com/

このホームページでは、特に猫さんの視点からお勧めの物件を検索することができます。

残念ながら首都圏限定なんですが、こういった猫好きさんの不動産屋さんが増えてくれるとありがたいですよね!

また、特別キャットフレンドリーなお部屋でなくても、ちょっとした工夫で猫たちにもご近所さんにも暮らしやすい環境を整えてあげることは可能です。

例えばトイレが広いお部屋なら、トイレ in トイレがおすすめです。

玄関などに猫トイレを設置すると、猫さんも外の音が気になるし、もしかすると臭いがもれてしまうかもしれませんよね。

トイレ in トイレができると、猫さんも静かで落ち着けて、換気扇もあるので臭いも気になりません!

キャットウォークやキャットステップは、家具の配置を工夫して段差を作ってあげましょう。

また、出窓があるお部屋を選べば猫さんの大好きな窓際キャットステップとなるのでおすすめです。

お部屋の中に階段があるメゾネットやロフトタイプのお部屋は、それだけで猫さんの上下運動になりますね。

ただし、特に子猫がいるお家では滑り止めや転落防止のことは考えてあげないといけません!

外出時にはドアを閉めて階段で遊ばせないようにするのも安心ですね。

また、リビングなどがカーペットフロアだったりすると、猫運動会をしているときの爪があたる音を防げると同時にフローリングに爪跡もつきません。

結構この音は下の階に聞こえてしまうものなので、あると助かりますよね。

猫さんフレンドリーなお部屋とは、なにも立派な設備がついていることではありません。

なによりも飼い主さんが猫さん目線とご近所さんの気持ちを想像して、危険を取り除き猫の動線を考えてあげる。

それが一番大事なことなんだな、と改めて感じます!