里親として猫を迎えたい!探し方はどうすればいいの?

お家に猫さんを迎える方法はいくつかありますよね。

ペットショップやブリーダーさんから購入したり、地域の野良猫を保護したり。

そんな中で「猫を飼うのが初めて!」という方におすすめしたいのは里親募集のサイトなどからの応募です。

今回は、里親募集ってどんな感じで進んでいくの?というところを解説していきたいと思います!

里親募集サイトをご紹介!運命の子を見つける方法とは。

まず初めに、いくつか里親募集サイトをご紹介します。

ペットのおうち

https://www.pet-home.jp/cats/

こちらは、里親募集サイトで最大(だと思われる)サイトです。

全国から里親募集中のペット情報が掲載され、譲渡の条件も厳しく管理されています。

個人の募集者さんとの譲渡は無料、保護団体や保護活動家さんから譲渡してもらう場合には保護活動の支援となるような寄付金を設定されているところがほとんどです。

ジモティー

https://jmty.jp/all/pet-cat

こちらはもともと地元密着型の掲示板サイトです。

地元で家具家電などを売ります、あげますといった情報が入手できる場なんですね。

その中で、犬、猫その他の里親募集もおこなっているという訳です。

もともとの経緯がそういったことなので、基本的に譲渡の条件は掲載者さんによりけり。

保護されている市区町村レベルまで確認できるのがメリットです。

東京キャットガーディアン

https://tokyocatguardian.org/cats_date/

東京近郊の方はこちらもぜひチェックを。

大塚に保護猫カフェ兼お見合い施設のある保護団体のサイトです。

写真を見て気になった子がいれば、サイトから申し込み、こちらの施設でお見合いができるというシステム。

とってもユニークですよね!

ミスマッチを防ぐために、事前に確認しておきたいこと。

さて、数ある里親募集サイトから気になる子は見つかりましたか?

次は、ミスマッチを防ぐために申し込む前に確認しておきたいことをいくつかご紹介します。

譲渡条件や必要書類の確認

サイトによって、また保護団体によって、譲渡の条件はさまざまです。

個人的には厳しいほど安心だと感じますが、一人暮らし、高齢者には譲渡できないということも。

一人暮らしでもしっかりお世話ができる方がほとんどだと思うのですが、そこはネットを通じた無料のやり取りだからこそ。

許せないことに虐待や転売目的などで申し込んでくる人がいないと言い切れないことから、仕方のない面もあります。

一人暮らしの方は、粘り強く探したり、保護者さんに飼育環境を見てもらって信用してもらうことが必要になると思ってください。

その他、身分証明書の写しや譲渡に際しての誓約書への署名を求められますので事前に確認しておきましょう。

お見合い・お試し飼育の有無

写真だけで判断できないのは人も猫さんも同じ。

事前にお見合いやトライアル飼育期間ができることが理想です。

お見合いは現在の保護者さんのお宅や保護施設で、トライアル飼育は実際にお家につれて帰って2週間ほど一緒に暮らしてみる、というのが一般的です。

これは保護者さんの側でも安心できる里親さんかどうか判断できるメリットがありますので、不安なことや確認しておきたいことはどんどん保護者さんとコミュニケーションをとっておきましょう!

譲渡後のやりとり

ほとんどの保護者さんは、譲渡後に写真など継続的な飼育の様子を共有することを条件にしています。

これも、虐待や劣悪な飼育環境を防ぐということですね。

また、特に子猫ちゃんの場合は、適切な時期にワクチンや避妊・去勢手術を受けさせることも条件に入ってきます。

譲渡時の月齢によっては保護者さんがすでに対応してくれている場合もありますので、その際は証明できる動物病院の記録などを見せてもらってください。

里子猫を迎える日!スムーズにお家になじんでもらうには?

さあ、お見合いが終わり、書類関係のやりとりが完了すれば、いよいよ里子猫さんがお家にやってきます!

保護者さんによって、お迎えにきてくださいというところと、連れて行くので飼育環境を確認させてくださいというところ、二種類の引渡し方法が考えられます。

お迎えに行く場合には、キャリーを持ってなるべく車でいくのが理想的です。

大抵の場合、においのついた猫砂やお気に入りのおもちゃを一緒に渡してくれたりすると思いますので、結構な大荷物になってしまいますからね!

連れてきてくれる場合には、そのままお部屋に入ってもらうことになりますので、事前にしっかり環境を整えておきましょう。

整理整頓も忘れずに!

猫さんがお家についたら、まずはキャリーをそっとお部屋において、ゆっくり扉を開けます。

猫は環境の変化にとても敏感ですから、はじめは「何事だっ!?」と警戒してキャリーから出てこないかもしれません。

ポイントは、キャリーから無理やり出そうとしたり、すぐ近くで観察したりしないこと。

少し時間が経てば、そろそろとキャリーから出てきてお部屋を探検しだすと思いますので、距離をとったままゆっくり探検を見守ってあげてください。

すぐに触ろうとしたり抱っこしたりするのは猫さんも怖がりますので、ぐっと我慢ですね!

探検が終わると自然に飼い主さんに興味を示しますので、猫さんの方から寄ってきてくれるのを焦らず待ちましょう。

保護者さんからもらったいつもの猫砂をトイレに入れて臭いをつけてあげたら、譲渡は完了です。

今日から一緒に暮らそうね、と優しく声をかけてあげましょう!

いかがでしたか?

ペットショップからでなく保護猫を迎えよう、という世間の動きをわたしはうれしく思います。

温かい家庭を待っている保護猫さんたちがたくさんいます。

猫を飼ってみたい、という方は、こういった里親システムを使って運命の子に出会うことを検討してみてはいかがでしょうか。