夏に猫をお留守番させるときに最低限注意したい3つのこと!

全身を毛で覆われている猫ちゃんにとって、日本の夏は蒸し暑く、過ごしにくい季節となります。

長毛種の猫ちゃんだったら尚更ですよね(;´Д`)

そんな暑い夏の時期では、猫だけでお留守番をさせるときに注意しなければいけないことがたくさんあります。

その中でも最低限注意したい3つの項目について、確認していきましょう!

猫だけでもエアコンはつけるべき?夏の暑さ対策について

真夏になると外の温度は30℃や35℃を超える暑さになりますが、日光を遮ってくれる室内にいても暑いですよね。

暑い室内で過ごす場合、温度調整が必ず必要になってきますので大抵の方はエアコンを使うと思います。

人間はエアコンを自分でつけることができますが、猫は自分でエアコンはつけることができません。

運良く、猫ちゃんの足がリモコンの「入」ボタンを踏んでエアコンをつけてくれることがあるかもしれませんが(笑)

そのため、猫だけでお留守番をさせるときにはエアコンをあらかじめつけておくか、タイマーをセットしてからお出掛けをする必要があります。

エアコンの設定温度は少し高めにする

暑がりの飼い主さんだとエアコンの温度を25℃ぐらいに設定する方もいると思いますが、猫だけでお留守番をさせるときは28℃ぐらいの設定温度にしましょう。

というのも、人間が快適だと感じる温度よりも少し高めの28℃前後が猫にとっては快適な温度なんだそうです。

風量は「微風」くらいがちょうどいい

エアコンから出てくる風量についても強すぎると猫たちにとっては寒く感じてしまいます。

そのため、エアコンの風量は「微風」に設定することをオススメします。

もしくは、日本の夏はじめじめと湿度が高いので、「ドライ(除湿運転)」にするのもいいでしょう。

ドライ運転の方が効率良く室内を快適にしてくれるので、電気代がお得になる場合もありますしね(o^―^o)

電気代の観点から言うと、エアコンはつけっぱなしの方が料金は高くならないと言いますが、そのままの設定温度だと夜は冷えてしまう場合もありますよね。

そういった場合は、タイマーをセットして夕方頃にエアコンが切れるようにしておくといいでしょう。

窓を開けて出掛けるのは絶対ダメ!

実際に去年の夏に、私自身はずっとやってしまいましたが(^^;

猫だけでお留守番をさせるときに窓を開けて室温調整をするのはNGです!

いくら網戸をしているからと言っても、猫はお利巧なので網戸を開けてしまう可能性があります。

また、網戸を開けられなくても、網戸は強度が弱いので猫が体当たりをすると外れてしまうこともあります。

そうすると、猫はベランダに出てしまい、脱走・転落しかねません。

とても危険なので窓を開けたまま出掛けないようにしましょう!

あと、普通に防犯的に危険ですよね…

2階の部屋だったのに窓を開けっぱなしにしていて、よく泥棒に入られなかったなぁと今更ホッとしています(^^;

部屋のドアは開放!猫に部屋の行き来を自由にさせる

注意したいことの一つとして、エアコンをつけてあげた方がいいとお伝えしました。

エアコンの冷房効率を上げるためには、部屋のドアは閉め切って冷たい空気を循環させた方がいいです。

しかし、猫だけでお留守番をさせるときは、部屋のドアを開けてあげましょう。

猫が自分で快適な場所を選べる

寒がりな猫にとって、エアコンがずっとついている部屋にしかいられないのは少し辛いものがあります。

部屋のドアを開けておいてあげることで、エアコンが付いている部屋、エアコンが付いていない部屋と行き来でき、猫は快適な場所を自由に選ぶことができるのです。

万が一、留守中に停電が起きてしまうこともある

また、留守中に停電が起きてしまうこともあります。

部屋のドアが閉めっぱなしの状態だと、停電によってエアコンが切れた暑い部屋から猫が逃れることはできなくなります。

最悪の場合、熱中症になることも…。

そういった理由からも、部屋のドアは開けておいた方がいいでしょう。

湯船の水は抜いておくといい

猫が自由に部屋を行き来できるようになると、当然、他の部屋にも猫にとって危険なものがないか確認する必要があります。

ひんやりして気持ちのいい場所は廊下や押し入れの中などですが、特にお風呂場は注意が必要です。

浴槽に水を張っておいたままにすると、猫が溺れてしまう危険性があります。

浴槽にフタをするのも効果的ですが、フタをすることを忘れてしまうこともありますので、できれば浴槽の水は最初から抜いておいた方がいいかもしれません。

猫が湯船で溺れるのは留守中だけでなく在宅時でも起こりえます。

お風呂の残り湯で洗濯する人は、特に注意をしてあげてください。

夏場は猫のフードや飲み水にも注意が必要!

お留守番させるときはフードや飲み水の量などに気を遣うと思いますが、夏場は特に気を付けなければなりません。

夏場はドライフードがベター

夏場は温度が高いため、雑菌が普段よりも繁殖しやすい傾向にあります。

ウエットフードを猫が少しだけ食べてそのまま残してしまうと、水分を多く含むフードでは食べかけた部分から雑菌が繁殖してしまいます。

その雑菌が増えたあとに残りのフードを食べることで、お腹を壊してしまうこともあるそうです。

雑菌を食べているのとほぼ同じですもんね…(;´Д`)

そのため夏場のお留守番ではウエットフードは控えて、安心安全なモグニャンのようなドライフードがオススメです。

飲み水は数か所に置いておく

夏は、猫も多く水分を摂ることになります。

猫は、暑いときは肉球から汗をかいているんですよね^^

私の猫は病院に行くと緊張からか肉球がすごくしっとりして、処置台の上に跡が残るぐらいです(笑)

夏場は猫が脱水症状にならないように、普段よりも多く水を用意してあげることが大事です。

また、1か所だけでなく、こぼしてしまったときのために数か所に飲み水を用意してあげるのもいいでしょう。

水もフードと同様に腐る可能性がありますので、気になる方は自動給水器を使用するのもアリだと思います。

夏場に猫ちゃんだけでお留守番をさせる時は、これらのことを注意してあげるといいでしょう。

年々暑くなる夏ですが、人間にとっても猫ちゃんにとっても、快適に過ごせるように工夫していきましょう^^