小さな妖精シンガプーラが人気上昇中!その性格と飼い方をご紹介!

みなさん、シンガプーラという猫の種類を聞いたことはありますか?

アメショーなどに比べると日本ではまだまだマイナーですが、近年SNSなどで少しずつ認知度が上がっているように感じる猫種です。

今回は、「小さな妖精」とも呼ばれるシンガプーラについて、その魅力と特徴、そして猫初心者さんでも飼いやすい猫種なのかをご紹介します。

シンガプーラの起源とは?アビシニアンと似てる?原産国は?

まずはシンガプーラの起源を見てみましょう。

名前からもしかするとピンと来たかもしれません、そう、原産国は東南アジアのシンガポールです。

シンガポールのマレー語が、シンガプーラなんですって。

シンガプーラの種の元になった原種の猫さんたちは、シンガポールの下水溝に住んでいた野良猫だったそうです。

地域の住民からは他の野良猫と同じ扱いだったようですが、1970年代にシンガポールに仕事で駐在したアメリカ人夫婦は違いました。

グラデーションが美しい被毛とアーモンド型の魅力的な瞳に惹かれたのか、この夫妻が帰任するときに一緒にアメリカに連れて帰って育種したことが、シンガプーラという猫種確立のスタートとなります。

それから異例のスピードでアメリカの血統登録団体であるCFAとTICAに新たな猫種として公認され、評価も人気もうなぎのぼりとなりました。

しかし、1980年代に基礎猫を連れて帰ろうとシンガポールを訪れた別の繁殖家が、初めに連れ帰ったアメリカ人夫妻がバーミーズ、アビシニアンも一緒に飼育をしていた事実を知ります。

これらはどちらも短毛でやや小柄な猫種、アビシニアンに関してはグラデーションする被毛まで似ています。

このことから、シンガプーラはシンガポールの土着の猫ではなく、アビシニアンやバーミーズと人工交配した猫種なのでは?とアメリカでちょっとした論争を巻き起こしたそうです。

この議論はいまだに決着してはいないのですが、CFA、TICAともに、純血ではなかったとしてもシンガプーラがシンガポールの野良猫が元になった猫種であることは変わらない、と登録に関しては問題ないとしているようです。

シンガプーラが小さな妖精と呼ばれる理由は身体的な特徴から?

さて、そんなシンガプーラですが、身体的にはどんな特徴があるのでしょう。

まず何より、「小さな妖精」と呼ばれるほど小さなからだが特徴です。

現存する純血種の猫として世界最小といわれているほど。

成猫になっても2~3キロにしかならず、とっても小さい猫種です!

それでも体つきは割とがっしりしているのですが、手足や尻尾が長いのでスタイル抜群に見えますね。

そして目は魅惑的なアーモンド型で、アイラインが入ったパッチリとした目が特徴です。

色はゴールド、グリーン、ヘーゼルなど。

毛色がなにより美しくて、アビシニアンと似ていますが、ティッキングと呼ばれるグラデーションが最大の特徴です。

色はセーブルやセピア、それらにアグーティタビーと呼ばれる額に縞模様が浮き出たような子もいます。

お腹の方は白っぽいのですが、尻尾に向かうにつれだんだん色が濃くなり、尻尾の先はほとんど黒に近くなっている、なんとも美しいグラデーションをしていますね。

飼い主さんが気をつけたい、かかりやすい病気は「ピルビン酸キナーゼ欠損症」。

赤血球の寿命が短くなり、不足して貧血に陥ってしまう遺伝性の病気です。

貧血は怖いですが、それでも病院で定期的に検査をしながら日々の生活や様子に気をつけていれば、他の猫さんたちと同じく11~15歳くらいまで長生きできるといわれています。

猫初心者さんにとっても決して難しくない猫種といえそうです!

初心者でも飼いやすい?シンガプーラの意外な性格と特徴とは。

そんなシンガプーラ、性格はどうなんでしょう。

短毛の猫さんは、長毛種に比べると活発だというのが定説ですが、シンガプーラは短毛の猫さんの中でも割とおとなしい性格のようです。

からだと同じく鳴き声も小さめ、マンションなどで暮らすのにも心配要りません。

飼い主さんにはよくなつき、ちょっと依存しすぎるくらい甘えてくることが多いようです。

猫さんにストーカーされたい!とか、新聞読んだりパソコンやったりを邪魔されたい!という方にはぴったりじゃないでしょうか?(笑)

飼い主さんが好きすぎて、あまりお留守番させると精神的にストレスを抱えてしまうことになりますので注意してくださいね。

飼い主さんによくなつくというところは初心者さんにもぴったりです!

割と聞き分けがよく、しつけもそう難しくはなさそうです。

ただし注意点は、多頭飼いにはあまり向いていない子が多い、というところです。

嫉妬深く、飼い主さんの愛情を独り占めしたい!という性格の子が多い傾向にあるようですね。

飼い主さんによくなつくということは、逆を言うと知らない人や他のペットに対してシャイだということ。

頻繁に他人が家に来るご家庭や、すでに先輩猫やペットがいるご家庭には向いていないといえそうです。

いかがでしたか?

美しい被毛の小さな妖精、シンガプーラ。

個人的には短毛猫のすらっとしたスタイルが大好きです。

性格的には間違いなく初心者さん向けの猫種ですので、一人っ子として思いっきり甘やかしてあげたい!という方にはぴったりの猫種といえそうですよ!

小さくても筋肉質でガッチリした体のシンガプーラには、新鮮なチキンが60%以上も使用されていて、良質なタンパク質が摂取できる『カナガンキャットフード』がオススメです!

カナガンについてはこちらの記事で詳しく書いています。
↓↓↓

「良い」も「悪い」もハッキリ言うことをモットーとしている雑誌『ネコDK』で総合ランキング1位に輝いたカナガンのキャットフード!そのカナガンのキャットフードのお試し100円モニターの情報や、原材料と成分、口コミなどカナガンの全てを紹介します!